入笠山
2024年1月3日(水)
ルート:入笠山登山口(沢入)~▲入笠山 ⇔(ちょっとルート変えて往復)
新しい年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日に登り納めを予定していたのですが、あいにくの天気で山には行けませんでした。
今日はそこそこの天気なので、どっかに登りに行きましょうか。
と、朝起きてコーヒー飲んで、その時の気分で行き先を決められるのが田舎暮らしのいいところ。
そういえば今シーズン、雪山歩いてないよねということで、近場の雪山「入笠山」に向かいました。
沢入登山口駐車場に到着。
駐車場に登る道にもほぼ雪がついておらず。最近の雪の少なさを実感します。
まぁ、凍結していると車の運転がこわいので、それについてはありがたくはありますが。
ということで、当然ながら登り始めは雪もなく。
標高を上げていけば雪はついていることでしょう。
少し標高を上げると、雪がつきはじめました。それでも少ないです。
法華道との分岐点。
左にいくとショートカットできますが、入笠湿原を通らないルートになります。
いつも、行きは直進、帰路にこの法華道を利用しています。
入笠湿原に到着。ゲートが下まで見えているほど雪が少ないです。
ところどころ土が露出しているような状態です。
すぐ裏のスキー場、富士見パノラマリゾートも滑走可能なコースが限られているようです。
ウチの自宅は標高1,200mの山間部にあるのですが、今年はまだ一度も雪かきしていません。
お花畑に到着。こちらもまだまだ雪が少ないですね。
1月中に何度か雪が降ると、スノートレッキングもより楽しめるコンディションになるでしょう。
岩場コースと迂回コースの分岐点。ちなみに2021年2月の様子は↓このとおり。
1メーター以上は積雪量の差がありますね。
山頂が見えてきました。
山頂に到着です。先客も少なく、静かです。
入笠山山頂にて、敬礼っ!
眺望は、残念ながらいまひとつ。
後客もなく、山頂はわれわれ以外は2組3名のみでした。
さて、下るとしましょう。
帰りは、マナスル山荘の前を抜けていくのがいつものルートです。
マナスル山荘に到着しました。
を、今日はランチ営業やってるんですね。時間は12時27分とお昼時ど真ん中。
ですが、それほどお腹が減っていないので、スルーすることにしました。
ガッツリ系のメニューが多いですからね。
のんびりと下りてきました。
また2月あたり、積雪が増えた頃を狙って登りにくることにしましょう。
駐車場に到着。
この日の夜、ウチの自宅周辺エリアでは5cmほどの積雪がありました。
入笠山にもいくらか雪が積もったことでしょう。
それではまた!(๑•̀ㅂ•́)و✧