【登山メモ】守屋山

守屋山
2021年1月31日（日）
ルート：守屋神社登山口（表参道）～守屋神社奥宮～▲東峰～▲守屋山（西峰）～守屋神社

近場の里山ではいちばんのお気に入りかもしれません、守屋山。

年に４～５回くらい登るでしょうか。

いちばんのお気に入りで年に４～５回ってのも少ない気が（笑）

ま、いっか。

今日は久々に、守屋神社から表参道を登るルートです。

まずは神社にご挨拶。

わりとスノーハイクが楽しめるかなと思ってやってきたのですが、

思ったより雪が少ないようです。

この感じだと、アイゼンの出番は無いかもしれません。

鳥居をくぐって奥宮を目ざします。表参道ですね。

南斜面なので、雪がついても日中溶けてしまうのでしょう。

覚明霊神とあります。

なんでも、恵那山や御嶽山を開山した修験者だとか。

守屋山にも足を運んでいた可能性はありますね。知らんけど。

守屋山東峰を案内する道標。マジックで「ここから30分」とあります。

まぁ、そんなもんでしょうね。

刀傷痕の岩。「神剣を山に納める時 傷つけたという」とあります。

お、尾根に出ますよ。いい天気。

守屋山奥宮。ずいぶんと物々しい格子ですよね。

どうやら過去に賽銭泥棒にあっていたようです。

守屋山東峰山頂です。

諏訪湖もバッチリ見えますね。眺望が良いことが多いのも冬山の醍醐味です。

お、ワンちゃん。５日違いで生まれて、今は５歳だそうです。

犬種、聞いたのですが、忘れちゃいました。

さてさて、西峰に向かいましょうか。

ここはしっかりと雪がついています。

我々はいまだにノーマルシューズですが、さすがにみなさんチェーンスパイクか、

フルアイゼンを着けている人もチラホラいますね。

元気になる木。おかげさまで、元気になりました。

今日は犬連れの人が多いですね。というか人自体も多いです。

ワンちゃん談義に花を咲かせているようですよ。

こちらは山頂肩にあるラビッドハウスの実質番犬の柴犬です。

先ほど東峰で出会ったワンちゃん、番犬に吠えられていました（笑）

守屋山山頂（西峰）到着。

守屋山は手軽に雪山が楽しめるので、冬のほうが賑わっているかもしれません。

そういえば、メインルートの杖突峠駐車場には20台くらい車が停まってました。

ちなみに神社ルートは、先客１台と我々の２台のみでしたよ。

にぎやかな守屋山山頂で、敬礼っ！

諏訪湖もばっちりです。

ラピッドハウスも賑わっていました。

さてさて、下りましょうかね。

ピストンで戻る時、こんなに登ってきたっけ、といつも思います。

我々、下りより登りが得意なので、下りが長く感じるんですね。

鳥居まで下りてきました。

充分堪能しましたが、やはり松尾峠側からのルートが一番好きです。

そういえば、登山用にザックにぶら下げている時計が、

なぜか１月１日の日付になっていました。

なんらかの衝撃でリセットがかかったのかとは思いますが、

もしかすると新しい時代の始まりを告げていたのでは、

と大げさに考えるのも楽しいですよ。

いやいや、大げさではなくて、まだ世の表には現れてきていませんが、

実際に、新しい時代が始まっているんですよ。ホントです。

あけまして、おめでとうございます(◕ᴗ◕✿)♪