川上牧丘林道を長野側から登って大弛峠へ。国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山と歩いてきました

男山
2018年11月24日(土)
ルート:馬越峠→(60分)▲天狗山→(90分)▲男山→(85分)▲天狗山→(45分)馬越峠
※タイムは一般的なペースで歩いた場合の参考タイム

男山
(C)ヤマプラ by 山と高原地図

山と高原地図によると、7時間のコースタイムとなっている男山。

これ、あまりに現実とかけ離れていますので、
一般的なペースで歩いた場合の参考タイムを載せておきますので、
参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、我々はもう少し早いペースで登りますが、
この参考タイムで見積もっていただければ、
大きくズレることはないかと思います。

さて、朝7時半に馬越峠(まごいとうげ)に到着。

この林道は12月12日に冬季閉鎖となりますので、
今年登るのはおそらく今日が最後になるかと思います。

男山

ちなみに駐車場には一番乗り。

見上げると、あまりにも美しい霧氷が我々を出迎えてくれました。

男山

霧氷、そして雲海。

なんと美しいことでしょうか。

もう、これだけで充分元がとれました。
もう、帰ってもいいくらいです。

男山

いやいや、せっかく来たのですから、
この美しい霧氷の森を堪能しましょう。

男山

冬山はそれなりに歩いていますが、
しかしながらここまで霧氷が美しい森の中を歩いた記憶はありません。

男山

ただ、私の記憶もたいへん曖昧なものでして、
その記憶力の低さに漬け込まれ、あらゆる責任を押し付けられる日常です。

男山

ひと足早い、クリスマスのようです。

写真では伝わりにくいですが、超キレイなんですよ霧氷。

男山

青空と霧氷のコラボレーション。

まるで夢のようです。

男山

そうそう夢といえば、今朝方見た夢に、
宇多田ヒカルさんが出てきました。

普通は業界関係者か、
あるいは直接的間接的な知り合いではない著名人には、
表記上は敬称をつけないほうが自然かもしれません。

しかし夢の中とはいえ、知り合いになっていたので、
宇多田ヒカルさんと呼ばせていただきます。

おそらく、正夢になる日がくることでしょう(笑

男山

霧氷だけでもおなかいっぱいの中、
またこの雲海も素晴らしい。

今日はもう、天狗山だけで帰っても悔いは残りませんね。

男山

北アルプスは真っ白に雪化粧。厳しい冬に入りました。

男山

天狗山から男山のルートは、
露出した岩肌にヤセ尾根、ちょっと西上州っぽい雰囲気があるのが、
個人的には好きなんです。

男山

けっこう岩場も多くて、楽しめます。

ロープもありますが、基本的にはロープ無しで登れる程度の岩場なので、
西上州ほどの心構えは不要です。

男山

苔についた霧氷。なんとも愛らしい造形です。

男山

天狗山の山頂が見えました。素晴らしい青空。

男山

天狗山山頂に到着です。山頂には祠が祀られています。

男山

八ヶ岳方面。蓼科山は山頂付近に雪がついていますね。

男山

ということで、天狗山山頂にて敬礼っ!

男山

北岳は流石に雪が積もって真っ白。

男山

蓼科山も山頂は雪帽子。八ヶ岳はまだ雪は少なそうです。

男山

もう、下りちゃってもいいくらい諸々堪能しましたが、
せっかくなので男山に向かいます。

男山

まずは一旦、下ります。

このルート、意外とアップダウンがありますよ。

男山

岩場は慎重にすすみます。そこそこ、危ない箇所もあるんです。

男山

あら、道標が設置されていた木が倒れてしまっています。

男山

こちらは6月に登った時の写真。

台風の被害はこんなところにも影響を与えています。

男山

これはさすがに間違えないでしょう。男山を目指します。

男山

垣越山です。

山頂というより、通過点みたいな感じですね。

男山

そう、こんな感じです。

男山

眼下に見えるのは「川上ゴルフ倶楽部」。

2015年までは営業していたようですが、既に閉鎖されています。

男山

目指す男山が見えました。

クレヨンしんちゃんのお尻みたいな、かわいい二子山です。

二子山といえば、奥武蔵の二子山、よく登りに行ってました。
あちらの二子山も、地元の子どもたちの間では「ケツ山」と呼ばれていましたよ。

男山

まるでサボテンのような美しい造形の霧氷。

男山

振り返って天狗山。なかなか勇ましい山容です。

男山

こういう岩の上に氷着している状態、滑るんですよね。

慎重に歩かないと、ちょっと怖いです。

男山

突然森の雰囲気が変わって、北八ヶ岳のような苔生した植生も楽しめます。

男山

石楠花も多くあります。6月に登った時には咲いていました。

男山

道標の「男山 0.6km」が修正され、60mになっています。

そう、実際は0.06kmなんですよね。

男山

男山山頂手前の岩場。

こちらもロープ無しで登れるくらいの緩い岩場です。

男山

男山に到着です。まさに360度のフルビューです。

男山

日本の象徴、富士山もバッチリ見えますよ。

男山

ということで、男山山頂にて敬礼っ!

男山

この素晴らしい眺望を堪能しながら、カップ麺タイムと洒落込みましょう。

男山

以前は日清原理主義者でしたが、最近はQTTAをチョイスしています。

さすがに、ハンバーガー味やフライドチキン味には手が伸びませんが、
トマトクリームやこちらのカレーはなかなか安定しています。

次回は、シーフードを試してみましょう。

男山

さて、山頂を二人占めしたところで、下りに入りましょうか。

男山

気温も上がってきて、のどかな帰路です。

男山

こうして見ると、なかなか雄々しい天狗山。

岩肌がセクシーです。

男山

ふたたび川上ゴルフ倶楽部。

時代の流れとはいえ、1500m超の夏場の暑さを避けられるゴルフ倶楽部、
閉鎖されてしまったのはもったいないですね。

男山

登りと下り、それほど大きな時間差はありません。
天狗山までもどってきました。

山頂では単独の御老体がラーメンタイム。
いくつになっても、自分のペースで山に登れるのは素敵なことです。

男山

さてさて残りは下りのみ。朝霧氷が美しかった森の様子はいかがでしょうか。

男山

やはり霧氷はすっかり溶け落ちており、跡形もありません。

朝早い時間に美しい霧氷空間を体験できてよかったです。

男山

霧氷はこうして、地面に落ちてしまうのですね。

ただでさえ落ち葉で滑る足場を危うくしています。

男山

馬越峠駐車場に戻ってきました。

まるで夢のように美しい霧氷の世界を堪能することができました。

おつかれさまです!

さて、この後せっかくなので温泉に入っていくことにしました。

男山

南相木村の温泉「滝見の湯」です。

こちらは御座山に登る時にもお世話になる温泉です。

なにしろ、料金が450円と非常に安い。
これは、ビジター・村民の別け隔てなく450円です。

村民は、年間パスポートを使うと月あたり2,000円、
プラス1回あたり入湯税が50円なので、
毎日欠かさず入っても1回あたり116円という破格で
温泉を楽しむことができます。これは恵まれていますね。

男山

トイレに掲げられていた「はきものをそろえる」。

まさに、おっしゃるとおりですね。

男山

待合室には2,000冊を超える漫画が完備されています。

村民であれば、漫画喫茶としての利用も可能なほどの充実ぶりですね。

男山

そして土曜日は嬉しい「牛乳&コーヒー牛乳DAY」。

風呂上がりに、腰に手を当ててゴキュゴキュやるには最適です。

筆者ももちろん、腰に手をあててゴキュゴキュ、プハーッ!やりましたよ。

施設もキレイですし、男山とセットでぜひ「滝見の湯」にお立ち寄りください。