釜無山ってまったくノーマークだったんですが、山友tatsuyaさんのお誘いでマナスル山荘泊(飲み放題付)で行ってきました。メインは飲み放題です(笑

釜無山
2018年9月23日(日)
ルート:大阿原湿原〜釜無山〜大阿原湿原周回

入笠山・釜無山
(C)ヤマプラ by 山と高原地図

先日のこと。

軽井沢の山ボーイtatsuyaさんからメッセージがあり、
「三連休、白馬三山・唐松岳縦走行きませんか?」とお誘いを受けて、
いいですね行きましょう!ということになっていました。

が、やはりせっかく縦走するなら天気が良くないといけませんよね、
ということで、毎日天気予報ウォッチング。

入笠山・釜無山

うーん。どう見積もっても縦走は駄目っぽいですよね。

そして駄目な場合の代替案考えますといってtatsuyaさんから提案されたのが、
入笠山〜釜無山縦走でマナスル山荘泊飲み放題(笑)という案でした。

えっ、釜無山ってどこ? と思って地図を見てみると、
なるほど、こんなところにあったのですね。まったくノーマークでした。

しかしながら、なぜこんなにもマイナーな山をわざわざ選んだのだろうと、
疑問に思い聞いてみようと思っていたところ、

この釜無山は「信州百名山」の付属12座のうちの1座とのこと。

説明すると、tatsuyaさんは信州百名山を昨年の9月30日に見事完登しました。

実は信州百名山には百座のほかに付属12座というものがあり、
これらの山々もすべて登ることで真の信州百名山達成
つまり信州百名山は実質的には112座あるということらしいのです。

前出のtatsuyaさんは付属12座のうち7座は既に登っており、
残っている5座のうちの1座がこの「釜無山」だったわけですね。

なるほどそういうことでしたか。

入笠山は何度も登っていますが、釜無山は存在すら気づいておらず。

しかしながら、入笠山に登るたびに立ち寄っていた、
マナスル山荘には一度宿泊してみたいと思っていたのです。

ただ、思っていてもなかなかその必然性が無いまま時は流れ、
そして今日まさに、お互いの思いが一致しました(笑

偶然は必然ですね。

そして、そんなマナスル山荘の飲み放題メニューがこちら。

入笠山・釜無山

4時間飲み放題、しかも生ビールまで完備しておきながら2,000円という良心価格設定。

車で上がれる立地とはいえ、一応山小屋に分類されるわけですから、
素晴らしいですね(笑

ということで、宴会の前にサクッと登山にまいりましょう。

入笠山・釜無山

入笠山に登る時は、沢入登山口に駐車をします。
ここから先はマイカー規制があり、マイカーで入ることはできません。

ところが、唯一マイカーで入る手段があるのです。

それが、「マナスル山荘宿泊」というカードです。
マナスル山荘宿泊者のみ、ここから先にマイカーで入ることができるわけです。

しかもマナスル山荘まで車で入れちゃうわけなんですよ。
これは、飲み放題のみならず(笑)宿泊する動機になりますね。

入笠山・釜無山

ということで、当初はマナスル山荘まで上がって、入笠山〜釜無山のピストンの予定でしたが、
tatsuyaさんから「大阿原湿原に停めて釜無山行きません?」と提案があり、乗ることにしました。

入笠山・釜無山

大阿原湿原駐車場。

他の宿泊者の車も停まっています。

入笠山・釜無山

釜無山から戻ってきたら、大阿原湿原も周遊してみましょう。

入笠山・釜無山

まずは釜無山に向かいます。

すぐに山道に入ると思ったら、すばらく林道歩きが続きます。

うーん、道間違ってないのか不安になってきました。

入笠山・釜無山

と思っていたら、ようやく登山口が現れました。50分近く歩いたでしょうか。

入笠山・釜無山

ようやく、山に取り付きますよ。

入笠山・釜無山

人が入っていないということで藪こぎを想定していましたが、
きちんと下刈りがされていて、普通のハイキングコースのようです。

入笠山・釜無山

あとでマナスル山荘の主人にきいたのですが、去年より整備されるようになったそうで。

これは嬉しい誤算でした。

入笠山・釜無山

思っていたよりも美しい山です。

入笠山・釜無山

秋の空が気持ちがいいですね。

入笠山・釜無山

駐車場で会話を交わした単独の男性が、大阿原湿原を周回した後に我々を追い越していきます。
速いですね。

山頂で話をする機会があったのですが、先日甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を日帰りしてきたとのこと。

入笠山・釜無山

途中、北八ヶ岳っぽい苔生したエリアもあったりして、なかなか表情が豊かです。

入笠山・釜無山

この雰囲気、好きですね。

入笠山・釜無山

ということで釜無山山頂到着です。

大阿原湿原駐車場から、1時間40分ほどでした。

入笠山・釜無山

先程の男性にシャッターを押してもらいました。

3人で敬礼っ!

入笠山・釜無山

山頂で件の男性と立ち話をしていたらお昼になったので、そのままランチタイム。

今日はバジル&オリーブオイルをチョイスしました。
地元では見かけないのですが、長野のスーパーで購入したものです。

入笠山・釜無山

さて、のんびりランチもすませたので、大阿原湿原にもどりましょう。

入笠山・釜無山

やや暑いくらいの気温ですが、時折吹く風が秋の清々しさを届けてくれます。

入笠山・釜無山

下山中にも、刈払機のエンジン音が貼り響いていました。

入笠山・釜無山

林道に出てきましたよ。

入笠山・釜無山

こちらは草刈り隊の作業車ですね。ご苦労様です。

入笠山・釜無山

さて、長い林道をダラダラと歩いて湿原まで戻りましょう。

入笠山・釜無山

駐車場に戻ってきました。車が増えていますね。

入笠山・釜無山

さて、せっかくなので湿原巡りです。

「大河原湿原」だと思いこんでいたら、「大阿原湿原」でした。

入笠山・釜無山

これはなかなか美しい湿原です。

秋が深まったら、入笠山とセットで歩きに来ても楽しそうです。

入笠山・釜無山

木道が整備されていて、歩きやすいです。

入笠山・釜無山

北八ヶ岳っぽい雰囲気の場所もあります。

入笠山・釜無山

折れた枝先が枯れていながら、残りの枝葉は元気に色づいています。

入笠山・釜無山

こちらは役割を終えた枯木。キノコが分解して森にかえします。

入笠山・釜無山

なかなか素敵な湿原でした。

さて、入笠山どうします?

という質問をする人もいなく、気分はすでに生ビール。

マナスル山荘に向かいましょう。

入笠山・釜無山

まずはコハダにご挨拶。

ずいぶんと歳をとったようです。保護犬なので正確な年齢はわからないものの、
保護されてから15年くらいだそうです。いつまで会えるかしら。

さて、飲み放題開始は16時からですが、ただいま15時過ぎ。

うーん、喉乾いちゃいましたよね。

じゃぁ、単品で発注しましょうよ。

入笠山・釜無山

ということで、プレモル生でまずは乾杯です!

入笠山・釜無山

このあと、飲み放題タイムに入り、自分でジョッキに生ビールを注ぎます。

それにしても、プレモルの生が飲み放題だなんて、太っ腹ですよね。

入笠山・釜無山

そのほか、ワインやウィスキー、焼酎や日本酒や梅酒なども飲み放題にラインナップ。

結局食事をはさんで、その後も部屋に戻って0時過ぎまで飲んでいたので、
約9時間も飲んでいた計算になります。

もちろん翌朝、多少調子が悪い目覚めとなりました(笑

そんな軽く痛む頭を抑えながら、せっかくなので入笠山に登ることに。

入笠山・釜無山

気持ちのよい秋晴れです。少し涼しいくらいのコンディション。

入笠山・釜無山

空も美しいですね。

入笠山・釜無山

なんだかんだ、体調不良なので(笑)みんなフゥフゥいいながら登っていきます。

入笠山・釜無山

岩場コースから廻りましょう。

入笠山・釜無山

カエデが美しく紅葉しています。

入笠山・釜無山

山頂が近づいてきました。

入笠山・釜無山

入笠山の山頂です。素晴らしい展望です。

入笠山・釜無山

入笠山山頂にて、敬礼っ!

入笠山・釜無山

たまには、こんな山行も面白いですね。
またコハダに会いにいきますよ。

入笠山・釜無山