ゴンドラで登れちゃうなんとなくチャラいイメージから避けてきた入笠山に去年登ったら結構いい山だったので今年も登ってきた。

入笠山(長野県)
2016年12月18日(日)
ルート:沢入登山口〜マナスル山荘〜▲入笠山 ⇔ ピストン
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入笠山

ちょうど1年前、チャラい山だと思ってずっと登ってなかった入笠山、
登ったら意外といい山だったので、今年も同じ時期に登ってきました。

チャラいと思っていたのは、ゴンドラを使うと登山とはいえないほどの短路、
素人の雪山デビューであれば、八ヶ岳の北横岳あたりかと思いますが、
登山経験もロクにない、ど素人の雪山デビューとなればこの入笠山でしょう、
という勝手な想像があったのです。

そんな入笠山、普段山に登っている人間のせめてもの贖意を込めて、
ゴンドラは使わずに沢入登山口から足で登るのが人情というものでしょう。

そんな沢入登山口駐車場までは、路上にはまったく雪がありませんでした。
ノーマルタイヤでもいけちゃいますよ、という状況。

昨年は、駐車場までの道も、雪と所々の凍結でちょっと怖かったのです。

今日は駐車場の日陰に少し雪が残っているものの、遅いですね、雪。

入笠山

登山口からの登りも、ご覧のとおり無雪です。

暖かい春の陽射しといったら騙されてしまいそうな、写真。

入笠山

そして昨年も気になった、施設名「関係者以外立入禁止」

施設名が「関係者以外立入禁止」ってアナタ、どんだけ立ち入って欲しくないんですか。

実は八ヶ岳を中心にこのエリアではUFOの目撃例が多いといいますが、
もしかしたら地底都市への入り口のひとつが、ここだったりするのでは。

そんな妄想を抱きながらよく観察してみると、ただの水道施設でした。

いやいや、そう見せかけておいて、実は、よく観察してみると、ただの水道施設でした。

入笠山

中腹を過ぎると、ようやく雪がついてきて、冬山らしくなってきました。

入笠山

入笠湿原も、雪が少ないです。

かなり所々に、地面が見えています。ある人の髪の毛の状態のようです。

入笠山

そして、一部凍結箇所があったので、念のためチェーンアイゼンを装着。

今季初のチェーンアイゼンです。

入笠山

「マナスル山荘」に向かいます。ここは、そこそこ雪がついていますね。

ただ、スノーシューハイクを楽しめるような積雪はありません。

入笠山

昨年出会ったマナスル山荘の看板犬「コハダ」

気持ちよさそうに寝ています。もういいお年かもしれません。

「シメサバ」だとあまりにも光り物すぎるし、「サヨリ」だと女子名っぽいし、
「コハダ」という名前は光り物の中で犬に命名するにはベストかもしれません。

入笠山

そんなコハダからのお願い。

食べ物を与えないでください。

人間も動物も、食べ過ぎは身体によくありませんからね。

入笠山

そしてマナスル山荘の「ウィンタースタート企画」です。

ランチを頼んでSNSに「マナスル山荘」のことを投稿すると、
コーヒーが無料サービスという企画です。

おそらく長い目で見るとブログが、一番リーチ力高いと思います。

で今日は、山頂行く前に、ランチ食っちゃいました(笑

こういう、のんびりピクニック気分というのも、楽しいものですよ。

入笠山

あー、お腹いっぱい。

入笠山

そんないっぱいのお腹をさすりながら、美しい雪を踏みしめ踏みしめ、歩を進めます。

入笠山

はい、入笠山山頂到着!

敬礼っ!

入笠山

八ヶ岳は、蓼科山までを含めた全貌を、横長に拝むことができます。

入笠山

まさに、360℃の大展望。

こんなに気軽に登れるわりに、こんなに眺望のいい山は、なかなかないかもしれません。

昨年まで、なんとなくチャラいイメージを持っていて登らず嫌いだったことを悔いました。

入笠山

本格的に雪が積もったら、
マナスル山荘でのランチを前提に、スノーシューハイクなんてのもオツかもしれませんよ。

ちなみにランチメニューの多くに「フル」「ハーフ」の選択肢あるのですが、
ハーフというのは「具」はそのまま、ご飯や麺が少なくなるので、
炭水化物万歳じゃない人はむしろ「ハーフ」のほうがオススメですYo!

知らずに2人で「フル」頼んじゃって後悔しました。

おつかれさまでございます!