黒斑山(浅間山の第一外輪山 2404m)
2013年4月14日(日)
ルート:車坂峠~(中コース)~トーミの頭~▲黒斑山 ⇔ピストン

前日、浅間山に登りまして、そのまま浅間山荘に宿泊しました。
山行のあとに宿泊した場合、翌日は東京に戻るため、
全行程3時間以内のショートコースを歩くか、
歩かずに地元のスーパーでお買い物をして帰るかのどちらかです。

また、翌日の予定は決めていないことが多く、
夜、山と高原地図を広げながら、目星をつけるのがまた
楽しい時間だったりするわけです。

そんなこんなで、地図を広げて目に入ったのは、
東篭ノ登山と西篭ノ登山のピストンルート。

ルートタイムは2時間40分。手頃でイイ!

ということで明朝、ナビにルートをセットして
いざ出発! (・ω・)ノ

ナビにしたがい車坂峠の高峰高原ビジターセンターを左折、
湯ノ丸方面へ向かいます。

えっ! 5月10日まで、全面通行止ですよ。
そういうことは早く言ってくださいよ村長!
目の前はアサマ2000スキー場のゲレンデと化しています。

ということで急遽、車坂峠の駐車場に車を停め、
黒斑山を目指すことにしました。

表コースは雪解けで登山道がグジョグジョかもしれないので、
中コースを選択。もともと中コースのほうが好きなんですけどね。
出発は9時30分です。

歩き始めから雪があります。雪はまぁまぁ締まっていますね。

陽の当たる斜面の雪は、完全に溶けています。
ドロ化していて、ややグニョグニョしています。

歩き始めから20分、再び雪が現れました。
しかも下層のほうは凍結しています。

この斜面でこの凍結はヤバす! ということで観念してアイゼン装着。

でもシューズの中は前日の浅間の後遺症でこの状態。
うーん、おとなしくスーパーで買い物して帰れという感じ。

そうこうしているうちに、中コースと表コースの合流地点です。10時43分。
ここで雪がなくなりドロ道に変わったので、アイゼンを外します。

グジョグジョですよ。嫌いなんですよ、グジョグジョ

ジャン!トーミの頭に到着! 10時57分。
昨日、あの下をあるいて目の前の浅間山に登ったと思うと、
隣で景色見てる人よりも感慨深い景色に見えますよ!

その隣の人とシャッターを押し合ったりして、
でも風が強いので飛ばされないように注意しながら景色を楽しみます。

いざ黒斑山へ。まぁルートタイムで20分なので、すぐなんですけどね。

草すべりとの分岐。完全に雪で道がつぶれています。
この状態であの急斜面を降りていくのは正気の沙汰ではないでしょう。

あらら、結構雪があって下は凍土、ズルズル滑ります。

こりゃ短距離とはいえ下りはアイゼン必須なので、
山頂手前の浅間山テレビカメラの広場でアイゼンを装着。
今日はアイゼンの着け外しが多くて忙しいです。

ジャン! 黒斑山山頂到着! 11時29分。
いつもならお昼の時間ですが、今日はお昼ご飯持ってきてないんです。

ジャガビーやらウィダーインゼリーやらクッキーやら、
行動食をパクつきます。

他の2組は優雅にお湯を沸かして、ラーメンとか準備しています。
チ、チクショーッ!
11時40分、足早に立ち去ります。

トーミの頭の直前で、またしてもアイゼンを外します。
それにしても今日は風が強い。コンロの火が消えてしまうので、
調理班の面々が、岩陰に非難をするため大きな鍋を手に持って横切っていきます。

なんということでしょう。グッジョグジョです。
やめてくださいよ、もう。と思わず声が漏れてしまいます。

表コースと中コースの分岐で再びアイゼン装着。
この状況で表コースの選択肢はないでしょうということで、
ふたたび中コースを行くことに。12時6分です。

快適快適♪
雪が締まってるとアイゼンも大いに役目を果たします。

12時43分、無事下山しました! オツカレっした!
山の神様、ありがとうございました!

■参考タイム(※到着時間基準なので参考にならないかも)
【登り】2時間00分
登山口 →(1時間27分)→ トーミの頭 →(33分)→ 黒斑山山頂
【下り】1時間13分
黒斑山山頂 →(26分)→ トーミの頭 →(47分)→  登山口