守屋山
2025年10月24日(金)
ルート:松尾峠登山口~▲守屋山 ⇔ピストン
天気も悪くなさそうだし、山でも歩きにいきましょうか。
と、朝の気分次第で行き先を決められるのは、贅沢な生活なのかもしれません。
ただ、その場合は近隣の山に限られますから、近場のレパートリーの中から選ぶことになります。
ということで本日は、諏訪大社の御神体山である守屋山に登ることにしました。

本日は「松尾峠」から。
松尾峠の先の「箕輪口」から登ることが一番多いのですが、ここ松尾峠はそのバリエーション。
ほどなくして、登山道が合流しますので、違いは登り口から合流地点までです。

今日は森の氣がいつもより精妙です。何かあったのでしょうか。

こちらが箕輪口との合流地点。
もうひとつのバリエーション「片倉口」との合流地点は、もう少し先になります。

見上げると、おおきな腰掛け系のキノコが。
裏から見ても種類はわかりません。表から見てもわからないけど(笑)

落葉がすすんでいますが、紅葉している樹はあまり見られません。

守屋山は何度も登っていますが、何度登っても飽きがきません。
地元の兵じゃなくて強者(つわもの)には年間200回登るという人もいますが、
ごく近所に住んでいたら、年間50回くらいは登りそう。

冬季もまた楽しいんです。
登山口までの道路に除雪が入らないので、大雪が降ると松尾峠側は利用できなくなりますが。

先を行くおじさんは、実は後ろから抜かれました。
我々も登りは遅くないというかむしろ早いほうですが、達者な方もいるものです。

もう見慣れた景色。もうすぐそこは山頂です。

山頂到着! 平日(金曜日)ですが、結構賑わっています。
年齢層は65歳以上が8割といったところで、我々は若手ですね。

守屋山山頂にて、敬礼っ!

今日の諏訪湖。やや雲が多く、眺望目的で来た人にはもうひとつの天候です。

お弁当は持ってきていないので、適当にもどりましょうか。

途中の小さな分岐は、登りは右側からだったので、左から。

それにしても本当に森が美しい。写真にはその「氣」をおさめられませんでしたが。

松尾峠から登ったのは久しぶりでしたが、合流地点までの森、いいですね。

登山口に到着。おつかれさまでした! さて、ランチは何にしましょうか。
それではまた!(๑•̀ㅂ•́)و✧