【登山メモ】守屋山

守屋山
2021年12月11日（土）
ルート：箕輪登山口～▲守屋山 ⇔ピストン

今日はどこに行こうかなぁ、なんて考えていたのですが。

そういえばツルヤに買い物に行きたいので、ツルヤと絡められる山というと、

守屋山ということになりましょう。

ちょうど朝起きたら、美しい朝焼けが空を彩っていました。

自慢じゃないのですが、ウチのベランダからの写真です。

もうわざわざ、山に登らなくてもいいのではないでしょうか（笑）

まぁ実際、いわゆるガチ登山は行かなくなりまして、

いまは近場の里山ばかり登っています。

ということで、地元の人しか利用しない、

いつもの「箕輪登山口」からまりいましょう。

出発時刻8時20分。いつもは9時半頃から登るので、今日は早めの出発です。

落葉がすすんで、もうすっかり冬景色。

上のほうは雪が残っているかもしれません。

守屋山は、諏訪大社の御神体とされる山なのですが、

このカラマツの直線路は、まるで参道のようにも見えます。

お、やはり山頂に近づくにつれて、雪が現れてきました。

山頂手前はしっかりと雪がついています。

踏まれているので、アイゼン（チェンスパ）は不要ですが。

ヤッホーい。山頂に到着です。

到着時刻9時20分。登山口からぴったり1時間ですね。

先客は１人のみ。すぐに下山してしまったので山頂は我々のみです。

新たに設置された山頂盤。

前回登ったとき（10月16日）には↓カバーがかけられていましたが、

どうやら11月21日にお披露目されたようです。

守屋山山頂にて、敬礼っ！

今日は諏訪湖はもちろん、360度全方位丸見えの絶景です。

山頂、独り占めの図。

今日は12月としては暖かいとはいえ、ジッとしていると体が冷えてきました。

ということで、下りましょうか。

いつ来ても　いい山ですね　守屋山。

そうそう、いつ来てもといえば、いつ来ても会うおじさんがいて、

今日は少し早かったので、下り途中で会いました。

「おー、今日は早いじゃない！」

なんて声をかけられて。

なんでも、月に20回は守屋山に登っているそうで。

そらいつ来ても会うわけです。

箕輪口にアクセスするルートは、雪が振り始めると通行止めになります。

今シーズン、もう一度くらいは同じルートから登れるでしょうか。

登山口到着です。おつかれサマンサタバサ！

そうそう、そういえば諏訪に来ると立ち寄る神社があります。

普通の人は諏訪神社が順当かと思いますが、

我々の場合は「蔦稲荷神社」。

寂れた商店街の中にポツンとある小さな神社ですが、

ちょっとしたご縁をいただいたので、近くにくると参拝します。

三礼三拍手一礼で参拝。

みなさまもよい師走をお過ごしください。

それではまた(◕ᴗ◕✿)♪