【登山メモ】入笠山

入笠山
2020年1月19日（日）
ルート：沢入登山口〜仏平峠〜▲入笠山〜マナスル山荘〜沢入登山口

(C)ヤマプラ by 山と高原地図

手軽にスノーハイクを楽しめる人気の山、入笠山。

ゴンドラを使って雪の美味しいとこ取りもできますし、
登山口から登ってもそれほど長い道のりではありません。

しかも山頂からは360度の大パノラマが楽しめるので、
まぁ確かに人気なのはわかります。

今年は雪が少ないですが、昨日一昨日と２日ほど降ったので、
スノーハイクが楽しめるかと思いやってきました。

沢入登山口駐車場。
全部で21台の駐車がありました。さすがに賑わいますね。

そういえば前回は昨年の2月16日に登ったのですが、
ちょうど看板犬のコハダが亡くった翌週だったのを思い出します。

それではまいりましょう。

駐車場付近は路面が見えており、思ったほど雪はありません。

帰りは溶けているかもしれないと思える程度の雪の着きです。

施設名「関係者以外立入禁止」です。

毎回取り上げているのでもうネタにもなりません。

上のほうに来ると、そこそこ雪が着いていますね。

法華道のほうはあまり踏まれていないので、
おとなしくメインルートをすすみます。

入笠湿原に到着。鹿避けのゲートです。
冬期は保護する植物が無いので、周囲の網は外されています。

いやぁ、きれいです。

空も青空で、テンションが上がる要素満載ですね。

ヒャッハー！

冬季に閉鎖されるトイレが多いなか、
入笠山は冬期のお客さんも多いので通年稼働しています。

かまぼこみたい。
夜は板わさにわさび漬けで日本酒の予定です。

右に行くとマナスル山荘です。

マナスル山荘は帰りに立ち寄るとして、
今日は仏平峠を回って登りましょう。

ここからはアイゼンを装着します。

気持ちいいなぁ。

振り返ると、数名が後から登ってきます。

今日は太陽が機嫌よく顔を出しているので、肌が焼けそうです。

樹々の隙間から見える景色が、山頂の絶景を彷彿とさせます。

こちらが仏平峠。右が入笠山山頂、左に行くと大阿原湿原です。

山頂が近づいてきました。結構人居るんだろうなぁ。

いたいた。やっぱり大賑わいです。

まずは一旦敬礼。

そして人が空いたころを見計らって、

敬礼っ！

iPhoneを車に忘れてきちゃったので、パノラマ写真が撮れません。

八ヶ岳もきれいだなぁ。こうしてみるとなかなか横長です。

富士山はちょいと雲がかかっていました。

さて、山頂も堪能したので、マナスル山荘に立ち寄りましょう。

山頂からマナスル山荘に下る間に、百人近くとすれ違いました（笑

マナスル山荘到着。

空いていればご飯を食べていこうと思っていたのですが、
やっぱり混雑していたので、そのまま下ることに。

まぁ、テンホウでも立ち寄って餃子食って帰りましょうか。

やっぱり雪山は楽しいです。満足満足。

駐車場到着。

今日もありがとうございました(*´ω｀*)