黒斑山(長野県)
2015年2月28日(土)
ルート:高峰高原BC〜(表コース)トーミの頭〜▲黒斑山〜蛇骨岳の途中 ⇔ピストン(帰りは中コース)
年に数度、某社のハイキング部のイベントに参加しています。
というより、部外者のくせして皆勤賞の筆者です。
今回は雪の浅間山を眺めよう!という企画かどうか分かりませんが、
定番コース、外輪山の黒斑山に登ってきました。蛇骨岳は半分ほど。
意気軒昂、スノーシューやアイゼンを着けず丸腰で中コースを進みます。
というのも、登山口にいたおじ(い)さんが、よく踏まれているからアイゼンいらないよ!
特に中コースは大丈夫!
と管を巻いていたので、善良な市民としては年寄りの言うことは聞くものだ、と、
まるで疑うこともなく、そのまま丸腰で中コースを進んだのです。
結局それはガセネタだったので、戻ってスノーシューを履いて、
せっかくなので登りは表コースを選択しました。
うひゃー!
お尻で滑り降りるのは楽しいですね!
雪山は、何度来ても楽しいものです。飽きる要素が見つかりません。
(ブログ的には)あっという間に避難シェルターです。
やっほーい! 浅間山が見えましたよ!
まるで、ガトーショコラの様相ですね。
トーミの頭です。ここからの浅間山はまるで、
ガトーショコラの様相ですね。
雑な感じですみません。
ひき続き、黒斑山を目指します。
黒斑山です! みんなで集合写真!
個人的に、敬礼もしておきました。
そして浅間山を眺めながらランチタイム!
帰りのバスの時間の都合上、蛇骨岳は途中まで進んで、戻ることにしました。
スノーモンスターさん、こんにちわ!
行けるところまで行ってみましょう。
ちょうど蛇骨岳山頂までの中間地点、目の前が開けたところまでで、
今日は引き返すことにしました。
名残惜しいですね。
そして再びトーミの頭。
下りは目の前に幻想的な眺望が拡がります。
中コースと表コースとの分岐点。
道標は雪の下なので、見落とさないように気をつけて。
樹林帯の中をすすみます。
一時曇りかけましたが、概ねよい天気に恵まれました。
雪山はどうしても足元に気を取られがちですが、
前を向くとステキな景色が広がっていることが多いですね。
登山口到着! みなさんおつかれさまでした!