八ヶ岳南麓在住。里山好きのおじさんのブログでありんす。

将棋の「王」と「玉」

人生、王手飛車取りの状況ですが、
今日も空元気で参りたいと思います。

さて小生、将棋はからっきし弱いものの、
将棋番組を見るのがやけに好きな時期がありました。

その当時から思っていたことですが、
「王」と「玉」、王が上手、玉が下手、
などといいますが、玉の「、」を上に移動して
「主(ぬし)」にすれば最強なのではないかと。

主>王>玉

というイメージです。

「いやいや、
主(ぬし)なんかより王(おう)のほうが位は上でしょう」

と、元・友人の高橋は言いましたが、
では、主(ぬし)ではなく主(しゅ)だとすればどうか。

主(しゅ)といえば、ヤハウェすなわち神であり、
イエス・キリストであるわけです。

これならば、どんな王であっても勝ち目はないでしょう。

いや、人間と神の関係において、
勝ち負けという概念を持ち込むこと自体が間違っている。

そもそも神というのはだな、

と高橋のほうを振り返ると爆睡してましたよ。