守屋山
2025年2月8日(土)
ルート:片倉口~八つ株~▲守屋山 ⇔ピストン
今日は初詣(立春後)もかねて、守屋山に登ります。
守屋山は諏訪大社の御神体山。登山後、諏訪大社に参拝予定。
その前に、まずは身曾岐神社に参拝。身曾岐神社札を授かります。
その後、守屋山を目指して出発。
登山口までは除雪されていないので、注意しながらすすみ、
松尾峠登山口に無事到着。
途中、なかなかの深雪がありましたが、こういうときはデリカはたよりになります。
今日は登山者が入っていないので、ノントレース。
歩きなれた道でなければ不安になるところですね。
昨日、そこそこ雪が降ったので、いい感じに積もっています。
ここで箕輪口からの道と合流。先行者が1人いるようで、トレースがついています。
守屋山の松尾峠側は、3つの登山口があるんです。
今日登っているのが「松尾峠」から。自分が一番利用するのが「箕輪口」。
「片倉口」はなぜか1度しか利用していませんが、今度改めて使ってみましょう。
冬は葉が落ちるので、ヤドリギの様子がよくわかります。
これは前回守屋山に登ったとき。ヤドリギはちゃんと自分で光合成するんですって。
「八つ株」に到着。ここはちょうど中間地点なので、目安になります。
標高を上げるにつれて、雪が深くなってきました。
水分を多く含んだ重めの雪が、しっかりと足を捕らえてきます。
今日は意外とタフなコンディション。
小さな分岐点。すぐ先で合流します。右のトレースがないので、おとなしく左から。
「守屋山七曲坂」の案内が表れれば、山頂はもうすぐです。
いやしかしなかなかの積雪具合。このくらいの守屋山は久しぶりな気がします。
わーい! 山頂が見えたよ!
山頂に到着! 意外とゲストが少ないですね。
杖突峠駐車場には20台ほどの車が停まっていたので、もう少ししたら賑わうのでしょう。
守屋山山頂にて、敬礼っ!
諏訪湖が陽光に照らされて、神秘的に浮かび上がっています。
このあと下山後は、諏訪大社に参拝予定。ランチはそのあと。
守屋山はどの季節に登っても、楽しいんですよ。
箕輪口と松尾峠の分岐点。
すれ違ったスノーシューの2人組。踏み跡を見ると、どうやら松尾峠から来たようです。
これは松尾峠と分岐点の間にある、大変立派な赤松。御神木レベルです。
松尾峠に到着。いやぁ、今日は存外にタフでした。ひざがいたい(笑)
御神体山に登ったあとは、本丸の諏訪大社。
冬は気温が低いこともありますが、さらに燐とした空気感が素敵です。
諏訪大社参拝後は、すぐちかくにあるネパール料理店「アナンダ」でダルバートに舌鼓。
ご主人はネパール人なので、まさに現地の味を楽しめます。現地行ったことないけど(笑)
それではまた!(๑•̀ㅂ•́)و✧