守屋山
2019年5月12日(日)
ルート:松尾峠〜(1時間)▲守屋山〜(45分)松尾峠
守屋山。前回は2月17日に登りました。
この時は、守谷神社から山頂を踏み、下りは立石登山口に降りるという周回コース。
今回は、松尾峠からのピストンというショートコースを登ります。
松尾峠登山口脇には、駐車スペースがあります。これはありがたい。
少し手前の片倉登山口は、近くに駐車スペースが無いんです。
そんな松尾峠の標高は1290m。守屋山は1650mなので、標高差は360mとわずかなもの。
気軽なハイキングとしても楽しめます。
森は少しづつ新緑が芽吹き始めています。
これから一気に緑が勢力を増していくことでしょう。
中央アルプスにはまだしっかりと雪がついていますね。
松尾峠だけに、松が多い樹林帯をすすみます。
ほどなくして、片倉口と合流します。これは振り返ったところ。
距離的には片倉口のほうがやや短いですが、登山口から山頂までの道程が1時間程度なので、短いといってもたかが知れています。
先行者がいました。
達者な御老体かと思い込んでいたのですが、山頂で休憩しているところを近くで見たら若者でした(笑
なんでしょう、長く山を歩いている年配者のオーラが放たれていて、相方も達者な御老体かと思っていたそうなので、そういうオーラの人なんでしょう。
笹薮もありますが、それほど広範囲ではありません。
アッという間に山頂が見えてきました。
あれ、こんな近かったっけ?と拍子抜けするほど。
1時間弱で山頂に到着。なかなか賑わっています。
守屋山山頂にて、敬礼っ!
日本展望の山100山だそうで。確かに、諏訪湖を見下ろす景色は素晴らしいですよ。
そんな諏訪湖を見下ろせる特等席が空いていました。
実は、前回も空いてたんです。いや、山頂は賑わってるんですよ。
混雑している駐車場が1台だけ空いてるとか、ちょっとした「ツイてる」ことが多いんですよね、特に最近。
久々のカップ麺タイムは、カップヌードルの味噌。
日清カップヌードルの味噌ってほとんど見かけないのですが、どうやら予想よりも売れちゃって、一時販売休止になっているそうです。
諏訪湖を見下ろしながら、のんびりと45分ほど休憩。
いやいや、満喫しました。
軽めの山でも、山は楽しいですね。
足元には、可憐にスミレが咲いています。
健気さを感じる美しさです。
そしてこちらはリンドウ。まるで芸術作品ですね。
「八つ株」だそうで。内容は読んでませんが(笑
これから新緑が美しくなるでしょうから、また近々足を運びたいですね。
長野方面に出張ると立ち寄るのが、長野県民に愛されるスーパー「ツルヤ」。
こだわりの品揃えや、優れたオリジナル商品を展開する、つい立ち寄りたくなるスーパーです。
山梨県にも出店してくれればいいのになぁ。
山梨を中心に展開するスーパー「オギノ」は長野にも展開してるんですが、
ツルヤは頑なに県外には出店しないんですよね。
おつかれさまでした!