【序】山頂には執着がありません

登山といえば、基本的には「●●山に登る」ということで、
ようするに山頂を目指すわけです。

筆者の場合ももちろん目的の山は定めるわけですが、
あまり、山頂には執着がありません。

自然の中で無心になれると申しますか、
登っている過程がすでに楽しいわけでして、
結果として山頂に到達する、というイメージです。

なので、天候が悪化しているのに無理して山頂を目指して、
遭難をしてしまうような心配はないわけです。

そんなわけで、山を歩き始めておよそ３年半、
山行記録的なものをまったくつけていないので、
いつ、どの山に登ったかも、つたない記憶のみがたよりです。

ただ、せっかく登るわけですから、今後は気が向いたら、
たまには山行記録を記していこうかと、
この小さな胸をポンと叩いたら打ち所が悪くて、
胸がシクシク痛みます。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、登った当日に記事をアップできないことも多いですが、
便宜上、投稿日を山行日にあわせて掲載します。