虚空蔵山と四賀キャニオン
2026年9月5日(土)
ルート:岩井観音堂駐車場~虚空蔵山登山口~虚空蔵山城跡~▲虚空蔵山~岩井観音堂駐車場~四賀キャニオン
四賀キャニオンって知ってます? 実は自分も最近知ったばかり。
長野県松本市四賀にある景勝地で、Google Mapには「岩井堂の砂岩層」と登録されています。
規模は小さいながら、まるでグランドキャニオンのようだという噂で、一度見てみたいなと。
本場グランドキャニオンに行ったのは35年前なので、記憶の中とは比較できませんが(笑)

ということで、岩井観音堂の駐車場にやってきました。
それなりに広いのと、マイナーなスポットなので駐車場所の確保は容易そうです。

四賀キャニオンに行く前に、まずは初めての虚空蔵山に登っておこうと思います。
近年は地元里山のローテションばかりなので、新しい山に登るのは楽しみですね。

舗装路を少し登ると登山口。
登山口脇にも2台ほど駐車スペースがありますが、ぬかるんでいるのと、
歩いても10分かからないので岩井観音堂の駐車場に停めるのがおすすめです。

最近はどこの里山にも、クマ注意の案内を見かけます。
クマ被害といえば、隈研吾設計の公共建築の被害額のほうが一般のクマ被害より大きそうです。

里山らしい、雑木の原生林が美しいですね。

このあたりは茸止め山(一般人の入山やキノコ採取を禁止する山)が多いです。
キノコを採取せず、登山道のみを利用するのであれば問題ありません。

たしかに、これほどの赤松林であればマツタケも採れることでしょう。

しばらく登ると祠がありました。毎年11月の第一日曜日に例祭があるようです。

標高を上げていくと、植林が出てきました。里山あるあるです。

やや暑さが残るものの、すっかり秋の空気を感じるようになりました。

ちょっとした岩場もあって、なかなか楽しめる道程です。

頂上まであと50m。

お、あれが山頂標でしょうか。駐車場から1時間かからずに到着。

と思ったら、虚空蔵山城跡とあります。山頂はもう少し先のようです。

ということで、えっほえっほと先に進みます。途中、道が荒れている箇所がありました。

あらっ!
我々が進んできた方向に山頂まで0.15kmの案内が。いつの間にか山頂を通り過ぎたのでしょうか。
というとこで、いま来た道を引き返します。

結局、山頂は分からずここに戻ってきました。
山と高原地図だとこの先が山頂となっていますが、YAMAPだとここが山頂です。

ということで虚空蔵山山頂にて、敬礼っ!

さて、メインは四賀キャニオンなので(笑)、そそくさとくだります。

登山口に戻ってきました。橋が老朽化しているので慎重に渡ります。

スタート地点の岩井観音堂駐車場です。ここから、四賀キャニオンに向かいます。

まずはこちらが岩井観音堂。石仏が観音堂周辺に点在しているとの案内があります。

岩壁に直接掘り上げられている地蔵菩薩の石仏が見事です。

そしていよいよメインの四賀キャニオン。いきなり現れるこの地層にワクワクします。

ほー、これは素晴らしい! 駐車場からホントにすぐに、この地層が現れるんです。



いやいや、すっかりと堪能することができました。
虚空蔵山はいいから四賀キャニオンだけ見に行きたいという御仁は、
「松本市四賀化石館」とあわせて訪ねると充分に楽しめると思います。
令和7年4月から、入館料無料という太っ腹。
最寄りの安曇野I.C.を起点に安曇野観光を楽しむのもよいでしょう。
それではまた!(๑•̀ㅂ•́)و✧