2019年8月28日
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青って、食欲をそそらない色ですよね。
そう、寒色系の色は飲食物には不向きです。
飲食店の看板も暖色系が多いですね。
だからこそ、あえて青い飲食物を選ぶと、
脳にいつもとは違った刺激が伝わります。
これって、実は大切なことなんです。
さらにインスタ映えするので、一石二鳥。
でも、青い飲み物って身体に悪いんじゃ…
なんて心配もご無用です。
この青色の正体はポリフェノールの一種、
「アントシアニン」です。
ブルベリーなんかで有名な成分ですね。
これを多く含む「バタフライピー」という
マメ科の植物が原料になっています。
つまり抗酸化作用が期待できる、
むしろ身体にいいハーブティ。
レモンを搾るとキレイな紫色に変化して、
見た目にも二度楽しめます。
リラックスしたティータイムにぜひ♪