男山といえば日本酒で有名ですが、では実際の男山はというと、信州の男山が1851mとダントツ。他は小さいです。

2018年6月4日(日)
ルート:馬越峠→(登45分/下35分)▲天狗山→(登下各40分)▲垣越山→(登下各45分)▲男山 ⇔ピストン

天狗山・男山ヤマプラ by 山と高原地図

ちょくちょく通ってたら顔見知りになった
八ヶ岳アウトレットのマウンテンハードウェアの元店長に、
この近辺でおすすめの山ないっすかね?と聞いたら、

自分は「天狗山・男山」がおすすめですね。

という話を聴いて、よっしゃ登りにいこうと思たら
アプローチの馬越峠は12月上旬から4月下旬まで冬季閉鎖中。

うーん、じゃぁゲートが開いたら行こうかと思っていたら、
元店長が東京のアウトドアメーカーに転職してしまい、
結局登頂報告ができないまま。

そして来週行こうと思っていたところ、
山友のtatsuyaさんがちょうどブログに天狗山・男山をアップしていたので、
これはシンクロ、ということで天狗山・男山に足を運びました。

天狗山・男山

馬越峠の先客は1台でしたが、準備をしている間に次々と車が到着して満車。
ここに5台、奥に3台ほど駐車が可能です。

近所の御座山は200名山の割には空いていますが、
こちらの男山のほうが人気なのでしょうか。

サクッと天狗山だけ登りにくる人もいるのかもしれません。

天狗山・男山

それにしても新緑が実に気持ちがいいですね。

そしてちょっと暑いくらいの天候。
気温は16度ですが、山登ってると暑いと感じ始める頃合いです。

天狗山・男山

スタート直後は急峻。嫌いじゃないです。

それにしても、なんと美しい緑なのでしょう。
もう、この緑をおかずにご飯何杯でもいけちゃいますよ。

天狗山・男山

シャクナゲが多いです。

ほぼ咲き終わりですが、最盛期は華やかだったことでしょう。

天狗山・男山

わずかではありますが、遅れてきた登山者を楽しませるために残って咲いていてくれました。

天狗山・男山

岩肌の露出したヤセ尾根。
嬉しいことに、その昔足繁く通った西上州のそれに雰囲気が似ています。

要するに「タイプ」の山といってよいでしょう。

天狗山・男山

石楠花(シャクナゲ)も健気に花を残しています。

文字通り、石の多い場所に咲くんですよね。

天狗山・男山

ところどころ現れる岩場も、我々を楽しませてくれます。
まぁ、写真ほど険しくはありませんが。

こちらも西上州を彷彿とさせる懐かしさを感じます。

天狗山・男山

「アルバムに楽しい天狗山のページ」とあります。

もうすでに、楽しい天狗山のページがアルバムに追加されました。

天狗山・男山

天狗山の山頂が見えてきました。

天狗山・男山

山頂に到着です。八ヶ岳が見事ですね。

天狗山・男山

さてさて、引き続き男山に向かいます。一旦下りますよ。

天狗山・男山

いやいや、やはり新緑の山は最高ですね。

植物の生命の息吹をヒシヒシと感じます。

美しく優しく力強く、精妙な生命力にあふれている、
この素晴らしい波動をタダで堪能できるのに、

山に登らない人は頭おかしいんじゃないかというと明らかに言い過ぎですが、
そう言いたくなる気持ち、山に登る人であれば頷いていただけることでしょう。

天狗山・男山

マイナーな山のわりに、道標はしっかりとしています。

これなら迷うことはとないでしょう。

天狗山・男山

分岐もしっかりと表示があります。

天狗山・男山

「天狗山は岩場が多い」との警告。

岩場好きとしては、ありがたいお言葉ですね。

天狗山・男山

ここがちょうど、天狗山から男山への中間地点。

天狗山・男山

写真からも溢れ出している新緑の息吹、植物の生命力。

天狗山・男山

途中に「垣越山」という山がありました。

まぁ山頂というより、通過点的な山ですね。よくある。

天狗山・男山

双子というかお尻というか、あれが目指す男山でしょうか。

天狗山・男山

反り立つ岩稜が、周りの景色さえ意識しなければ西上州さながらです。

天狗山・男山

眼下に見えるのは「川上ゴルフ倶楽部」。すでに閉鎖されているようです。

天狗山・男山

ここにも艶やかなシャクナゲが最後の花を咲かせていました。

天狗山・男山

男山の山頂は近いですよ。

写真撮り忘れましたが、山頂まで0.6kmの道標が60mに修正されていました。
確かに600mではなさそうです。

天狗山・男山

ということで、男山山頂に到着です。いい山頂ですね。

天狗山・男山

そんな男山山頂にて、敬礼っ!

天狗山・男山

男山山頂から見下ろす川上村。

この一面の白く見える場所は、すべてレタス畑です。
白いビニールマルチを使っているからですね。

夏レタスの全国出荷量の7割近くを、この川上村で生産しているというから驚きです。

天狗山・男山

さて本日のカップ麺は、「男山」にふさわしい「贅沢肉盛り担々麺」をチョイス。

ただこの肉、いわゆるカップ麺に入っている四角いインチキポーク風の肉であり、
これが大量に入っていても、正直ありがたみは感じません。

むしろ、今後のゲップにつながるかと思うと今回限り、次回は「ナシ」と決定いたしました。

天狗山・男山

さて、のんびりと山頂を堪能したら、下りのピストンに入りますよ。

天狗山・男山

まるで八ヶ岳のような苔生したエリアもあり、

天狗山・男山

西上州的なセクシーに痩せたエリアもあり、

天狗山・男山

そして美しすぎる新緑もあり、実に魅力的な男山。

天狗山・男山

自宅から男山(天狗山)登山口のある馬越峠までは45分。

今後、「チョイチョイ訪れる山リスト」に加わりました。
今度は、御所平側からも登ってみたいですね。

天狗山・男山

天狗山に戻ってきました。

天狗山・男山

あとはひたすら下りのみ。

気温が18度と高く、陽射しが出るとバテやすい季節となってきました。

そして本格的な夏が訪れると、里山は足が遠のき気味になりますね。

天狗山・男山

馬越峠に到着。おつかれさまでした!

そうそう、帰りにナナーズ川上店に立ち寄りまして、
イートインコーナーで「とんかつ定食」を発注しました。

スーパーの500円のワンコイン定食だったので、
もちろんまったく期待はしていなかったのですが、
なんと揚げたてのとんかつが出てきました。

しかも、500円定食に対する原価率はあきらかにオーバーしているでしょう、
という信州クオリティ。

男山や金峰山や甲武信ヶ岳に登った際には、
ご飯時にタイミングが合うようであれば、ぜひナナーズにお立ち寄りください。

ごちそうさまでした!